たとえ障害を持っていても「気球に乗ってみたい」、「友達の家にお泊まりしてみたい」と自分の意志を持っています。
そんな誰でも抱く思いや夢を尊重して実現していく施設が神奈川県にあります。作業療法士の大郷 和成さんが働く放課後等デイサービス「遊びリパーク Lino’a(リノア)」です。
【動画の内容】
・リノアは放課後デイサービスであり、障害児の学童保育である。
・療法士がいることもあり、リノアは医療ケアが必要な子供達が多い。
・自己実現に非常に重きを置いている。
・障害があるから何も出来ないわけではないし、支援することが成長を促すわけではない。子供が主役で、いい環境があれば勝手に成長していく。
そんな内容をインタビューいたしました。
大郷 和成氏の紹介
10年間回復期病棟に勤務され、多くの患者さんのリハビリテーションに携わる。また、100名以上のリハビリ学生の指導に関わってきた。
現在は、障害がある子供たちの遊び場「遊びリパーク リノア」を運営。内閣府国際交流事業や横浜市介護予防事業などに参画。子どもからお年寄りまで、多くの人の『ワクワクづくり』を推進している。
大郷 和成氏の活動
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