セラピストとして子供に関わる仕事に就きたい方も多いのではないでしょうか。子供を対象とした保険サービスですと小児疾患に対するリハビリテーションであったり、放課後等デイサービスでのサービスだったりを想像する方も多いと思われます。
こういったサービスは、施設数が少なく高いスキルを要するため、「自分には無理なのではないか。」と思う方も多いようです。
今回、前述したサービスではなく「整体事業」として、地域の子供達や親に貢献する理学療法士がいるとお聞きして、インタビューいたしました。
【動画の内容】
・小児疾患ではなく、疾患のつかない子供たちが対象である。
・外反母趾、内股、転びやすいなど親御さんが心配する症状に対して、専門家としてアドバイスする。
・最初からこの形を思いついた訳ではなく、地域の方々のニーズに応えていったら出来てきたカタチである。
・セラピストは、もっと自分から地域の活動に飛び込んでいくと良い。
そんな内容をインタビューいたしました。
藤原 慎也氏の紹介
10年間病院や整形外科クリニックに勤めた後、現在、理学療法士が社長の株式会社に勤務。
事業は整体院がメイン。
現在、こども事業を展開しており、責任者として運動教室やこども整体、地域の講演などを実施。
また個人の活動として、東京都の特別支援学校に外部専門員として派遣されている。
藤原 慎也氏の活動
▶︎ こどもアカデミー